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こんにちは。
元幼稚園教諭・元保育士でちーちゃん(小2)、よっちゃん(年長)、こーくん(1歳児)の3人の子育てをしているちょこママです。(ちょこパパもいます!)
赤ちゃんが生まれてからの節目となる生後100日のお祝い。
本来は伝統的なお祝いとしてお食い初めをしますが、我が家は子どもたち3人とも生後100日のタイミングで「お宮参り」「撮影スタジオでの記念撮影」「お食い初め」の3つをまとめて行いました。
この記事では、お祝いをするために必要だった準備ややってよかったことなど我が家の体験談をご紹介します。
お祝いのやり方ではなく、自宅でのお祝いやお宮参りなどの我が子たちの様子をご紹介する内容になっています。
生後3ヶ月の赤ちゃんの様子はこちらをご覧ください!
生後100日のタイミングにまとめてお祝いした理由
本来ならお宮参りは男の子は生後31~32日目、女の子は生後32~33日目に行い、お食い初めは生後100日前後に行うと言われています。
しかし一人目ちーちゃんが生後1ヶ月頃にお宮参りに行くのは、我が家にとってはとてもハードルが高いものでした。
またその頃は寒い時期だったので、暖かい時期になってからお宮参りに行きたいという気持ちもあり、生後100日頃にまとめてお祝いしました。
ちーちゃんは生まれた頃からずっと昼夜問わずよく泣く子でした汗
夜は夜泣きと呼べるほど泣くような子で、私たちはひどい寝不足状態だったので、正直お祝いどころではありませんでした‥
お宮参り
上記の理由でちーちゃんは生後100日のタイミングでお宮参りをしました。
結果私の産後の体が回復していない産後1ヶ月での外出よりも、大分回復してきた生後100日頃(産後3ヶ月頃)にお宮参りをして良かったです。
そのため二人目以降もお宮参りは生後100日頃に行いました。
お宮参りの準備としては
- 神社にお宮参りができるか確認をとる
- お宮参りの流れや授乳室などお宮参りをする神社について調べる
- 服装の用意
を行いました。
こーくんが行った神社ではお宮参りの予約が必要だったので事前に確認をして良かったです。
またこーくんの行った神社ではあまり待ち時間はなかったのですが、上の子たちが行った神社は結構待ち時間があり、ちーちゃんは途中でぐずってしまうことに‥
なので次女よっちゃんの時からはお宮参りの流れ(待ち時間など)や授乳室の確認をして時間がかかっても対応できるようにしました。
お参りの時間から逆算して、授乳のタイミングを計るなど工夫が必要でした。
服装についてはこーくんはベビードレス、大人はスーツ、上の子たちはワンピースを着ていきました。
そして撮影スタジオで産着(うぶぎ)やのめしと呼ばれるものを借りて、赤ちゃんを抱っこしたうえから羽織ってお宮参りに行きました。
また私たちが行った神社はどこもお宮参りのあとにお守りや歯固めの石などの授与品をいただきました。
しかしそのようなことは知らず、お食い初めの歯固めの石などは自分たちで用意していたので、確認をしてからお食い初めの準備をしてもよかったなと思います。
撮影スタジオでの記念撮影
上の子たちはお宮参りとは別の日に行いましたが、撮影スタジオの関係でこーくんのみお宮参り当日に記念撮影もしてきました。
(できるなら疲れてぐずらないように別の日をおすすめします!)
「一人目ちーちゃんの記念撮影のおはなし」
私は撮影スタジオでの撮影が初めてで何もわからず、いつも通り家で授乳を済ませていきました。
しかし撮影スタジオに着いてからはプランや衣装決めに意外と時間が掛かり、前の撮影の方の片付けなど少し待っていたこともあり、結果家で授乳をしてから1時間以上経ってからの撮影スタートとなりました。
またその間ほとんど寝ていなかったちーちゃんは撮影してすぐにぐずってしまい、出来上がった写真はどれも泣き顔ばかりに‥
後日取り直しをすることになってしまいました泣
一回目の撮影での反省から二回目以降は、撮影スタジオに向かう前の準備として
- お昼寝はたっぷりとる
- お店に向かう直前に授乳を済ませる
- 事前に撮影プランを決めておく
ことを行いました。
赤ちゃんが撮影のタイミングでいかに機嫌良くいられるかが重要です!
赤ちゃんとのお出掛けは目的の用事から時間の逆算をして過ごすことがポイントになりそうですね!(僕は苦手ですが‥)
また撮影スタジオにもよると思いますが、私たちが行ったところはたくさんプランがあって結構悩んだので、事前に決めて行くことをおすすめします!
- 衣装は何着着せたいか(和装・洋装)
- 何ポーズの写真が欲しいのか(赤ちゃんのみ、兄弟で、家族全員でなど)
- 祖父母にはプレゼントするのか
などを考えて行くだけでもプランを決めやすいですよ!
衣装決めと撮れた写真から現像する写真を選ぶことに特に時間が掛かりました。(そこが楽しいんですが‥)
色々と反省点などをお伝えしてきましたが‥
赤ちゃんの初めての記念撮影はかわいい衣装を着て、素敵なセットで写真を撮ってもらえてとてもよい記念になりました!(何よりも子どもたちがかわいかったです♡)
お食い初め
我が家は3人とも自宅や実家などお家でお祝いをしました。
ちーちゃん・よっちゃんは実家でお祝いし、母に甘えてお食い初めの料理を作ってもらいました。
こーくんは自宅でお祝いし、私が作れるものでお食い初めの料理を用意しました。
我が家は見栄えよりもお祝いする気持ちが大事!と本当に簡単に手作りしました。
お恥ずかしいですが、どんなものを作ったかというと
- お赤飯
- 酢の物→紅白なます
- 煮物→かぼちゃの煮物(亀の甲羅風)
- お吸い物→インスタントのお吸い物
- 尾頭付きの鯛→たいやき
です。
本来なら一つ一つ作らなければいけないと思うのですが、私は料理が苦手でしたし、筑前煮やお吸い物を作っても好き嫌いの多い我が家は誰も食べてくれないので、家族が食べやすいものでお祝いしました。
(紅白なますは初めて作りましたが結局誰も食べてくれず、後日みじん切りにされ、ドライカレーになりました泣)
上の子たちが好きな唐揚げなども用意し「お食い初めパーティだね!」と喜んでもらえたので結果よかったと思います!
このようなセットの購入をとても悩みました。
お料理が華やかで、お家でのお祝いにはとても便利ですね!
まとめ
日本の伝統的なお祝いごとで最初は「どんなことをしたらいいの?」と戸惑いましたが、我が家は準備よりもお祝いする気持ちを大事に堅苦しいことはせずにお祝いしました。
赤ちゃんを囲んで家族でお祝いできて、よい思い出になりました!
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