こんにちは。
元幼稚園教諭・元保育士で3児の母のちょこママと申します!

ちーちゃん(小3)よっちゃん(小1)こーくん(2歳児)の3人の子育て真っ最中です!
子育てには色々な悩みがつきものですが、その中でも私は「夜泣き」にとても悩まされました‥
我が子たちには3人とも立派な夜泣きがあって汗
もう何をしても毎晩泣く‥という日々が続き、当時は本当に辛かったです‥
ですがそんな中、私の救いとなったのがほかのママたちの夜泣き体験談!

大変なのは私だけじゃないんだ‥
と思えるだけで心が救われて何とか我が子たちの夜泣きを乗り切ることができました!
そこで私のように夜泣きで苦しむママ・パパに向けて3児ママの夜泣き体験談を赤裸々にご紹介!
この記事ではやっと夜泣きを受け入れられるようになった3人目こーくんの夜泣きをご紹介します。
子どもに同じ子は1人もいないように、我が子たちの「夜泣き」にも同じ夜泣きをする子は1人もいませんでした。
3人の子の夜泣きを経験した私の体験談を通して、夜泣きにお悩みの方の少しでも気持ちが楽になれたら嬉しいです!
夜泣きの原因って?
夜泣きの原因がわかれば対策もしやすいんですが、はっきりとした原因がわかっていないのが「夜泣き」なんですよね。
その中でもよく言われている理由は
- 生理的な不快(空腹、おむつが不快など)
- 睡眠リズムが未発達
- 日中の刺激が強く、脳が興奮状態になっている
- 寝室の環境が適切ではない
などがあげられます。
でも我が子たちの夜泣きで実感しましたが、やっぱり「これ!」と言った原因がないのに毎晩繰り返し泣くんですよね‥
原因がわからないってママ・パパにとっては辛いですが‥
赤ちゃんの成長過程だと思って割り切ることが一番!だと私は3人目にしてやっと思えるようになりました汗
夜泣き体験談③3人目こーくん

タイトルでもお伝えしているように、1人目2人目と夜泣きを経験したことでやっと受け入れられるようになった3人目こーくんの夜泣き。
上の子たちの時、私はどうしても眠れないのが辛く、

(もうなんで寝てくれないの⁉)
と心の中で何度も叫びました‥がこーくんの時は

こーくんも眠れなくて大変なんだよね。
と思うことができるようになりました!
もちろん、眠れない日々が続き、体力的にも精神的にも大変だったことに変わりないのですが。
それでも今思えばやっと母親(というより大人)になれたんだと思います汗
(遅すぎてお恥ずかしい話ですが‥)
それもちーちゃん・よっちゃんの夜泣きのお陰。
本当に大変だった我が子たちの夜泣きでしたが‥今では「子どもたちが私を母親にしてくれた」貴重な経験だったと感じています。
ちなみにどのくらい大変だったかというと‥
1人目ちーちゃんの夜泣きは我が子たちの中で一番壮絶で大変でした‥
2人目よっちゃんは「夜泣き+2人育児」に苦労しました汗
夜泣きのはじまり
そして3人目こーくんの夜泣きはというと‥それは生後6ヶ月の頃。
それまでは夜泣いても授乳やおむつ替えですぐに寝てくれていましたが、その頃からいつも通り対応してもなかなか寝付けなくなっていました。
2人目よっちゃんとよく似ていたので

これは夜泣きだね汗
とちょこパパと確信し、覚悟を決めたことを思い出します汗
夜泣きの特徴は‥
こーくんの夜泣きは1~2時間おきに泣いて起きることが多かったです。
「2時間おき」ならまだ体を休めることができましたが、この「1時間おき」に泣いて起きる日が大変で‥
「夜泣きを受け入れられるようになった」のはこーくんの夜泣きを経験しながら少しずつできるようなったことなので、夜泣きが始まった頃は正直きつかったです‥
さらに上の子たちとの大きな違いはママじゃないと泣き止まないことでした汗
こーくんは主に授乳じゃないと寝てくれない子で‥
抱っこしたり、赤ちゃんが眠れると言われている歌を聴かせたり‥とちょこパパも色々と試してくれましたがどれも効果はなく‥
結局私の授乳で落ち着いて寝ていました汗

僕では寝てくれず‥寂しさとちょこママに対する申し訳なさでいっぱいでした‥
授乳をしっかり飲まずに寝ることもあったのでこーくんにとっては授乳が安心できる時間だったんだと思います。
でも上の子たちの夜泣きはちょこパパと協力しながら乗り越えてきたので、仕方ないとはわかっていながらも

私ばっかり夜泣きに付き合ってる‥
と思ってしまうこともありました‥
どう乗り越えたかというと‥
そんな私は徐々に夜泣きを受け入れられるようになったことで、自然と不満も消え、結果的に夜泣きを乗り越えられました!
夜泣きの対応も3回目となると「何をしても泣いてしまう」ことを経験しているので「頑張る」ということはあえてしないようにしました。
また上の子たちがいることで「夜泣きのことばかり考えてる暇がなかった」ということも事実で汗
長女ちーちゃんが小学生になり、生活スタイルがガラッと変わったこと。
ちーちゃんと一緒に次女よっちゃんもピアノを習い始めたこと。
私の上の子たちへのサポートの仕方が変わり、日中は何かと忙しくしていたのも考えすぎてしまう私にとっては良かったんだと思います。
それでも夜泣きの対応で寝不足になり、疲れは溜まってしまうので
- 上の子たちが登校・登園している間はこーくんと一緒にゴロゴロしながら休む
- 週末などちょこパパが子どもたちと遊んでいる時は隙を見て休む時間を作る
など自分の体を休めるようにしていました。
夜泣きの期間は頑張ることを頑張ってやめる!ことを意識することで少しずつ夜泣きを受け入れながら乗り越えていくことができました!
夜泣きの終わり
上の子たちは断乳がきっかけで夜泣きを終えることができたので、自然とこーくんも断乳について考えるようになりました。
幸い、我が子たちは3人とも離乳食の進みや体の発育が順調だったので断乳の計画もスムーズに進めることができました。

上の子たちと同様、こーくんの断乳も保健師さんに相談しました!
そしてちょこパパと一緒に考えた結果、こーくんは1歳0ヶ月で断乳することに!
が、わりとスムーズに断乳できた上の子たちと比べてこーくんはとても大変で‥
夜泣き期間の最後の試練のように感じた断乳でした汗

夜泣きは授乳で落ち着くことが多かったので夜間の授乳がないことに慣れるまでが本当に大変でした‥
結局2週間近くかかりましたが‥こーくんも無事に断乳することができました!
そして肝心の夜泣きはというと‥
断乳後から徐々に減っていき、その後1週間ほどで夜も泣くことなく、やっと眠れるようになりました!

断乳について、ママ一人の判断ではなく専門家の意見を参考にすることをおすすめしています!
まとめ:夜泣き期間は頑張らない!
3人目にしてやっと夜泣きを受け入れられるようになったこーくんの夜泣き。
そんな私の経験から声を大にしてお伝えしたいこと。それは‥
夜泣きはいつか終わる!
大変な時こそ頑張らない!
です!
3人の子の夜泣きを経験して私はしっかりと寝不足になり、大変さを身をもって実感しました‥
なので現在夜泣きに苦労している方のお気持ちは本当によくわかります泣
でも我が子たちの夜泣きには終わりがありました!
できるだけ無理をせず、どうかその日を信じて乗り越えてほしいと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!




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