※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
こんにちは。
元幼稚園教諭・元保育士でちーちゃん(小2)、よっちゃん(年長)、こーくん(1歳児)の3人の子育てをしているちょこママです。(ちょこパパもいます!)
生後6ヶ月を迎えた赤ちゃん!
ハーフバースディおめでとうございます!
ハーフバースディを迎えた我が家のこーくんは「おすわり」に「ハイハイ」とどんどんできることが増え、行動が活発になってきました!
この記事ではそんな生後6ヶ月こーくんの
- 離乳食や睡眠などの生活の様子
- こーくんができるようになったこと
- 元保育士・3児ママが実際に赤ちゃんと行って良かった遊び!
などこーくんの生活や遊びについて上の子たちの当時の様子も振り返りながらご紹介します!
乳幼児期の成長には個人差があり、これからご紹介する内容はあくまで我が家の子どもたちの場合になります。「こんな赤ちゃんもいるんだな」という気持ちで読んでいってください!
生後6ヶ月こーくんの生活
「2回食」に進んだ離乳食!
生後5ヶ月で離乳食をスタートしたこーくん。
離乳食を嫌がったりアレルギーが出たりすることなく、順調に進めることができました。
そして離乳食を始めて1ヶ月が経ったので、こーくんの離乳食を1日2回に!
こーくんの機嫌や授乳のタイミング、よっちゃんの幼稚園の送迎などで毎日きっちりと同じ時間にすることはできませんでしたが‥
だいたいですが、午前は「9時頃」、午後は「15時頃」にあげていました!
一人目ちーちゃんの時に頑張りすぎて、育児ノイローゼ気味になってしまった私。
その反省を活かし、「午前と午後に分かれていればOK!」というくらいの気持ちで進めていました!
また、離乳食の内容は
「10倍がゆ」+「おかず」
で量は少なく、まだまだ栄養のメインは母乳でした。
それでも「離乳食を毎食一から作るのは大変!」と感じた私。
そんな私はよくまとめて作って冷凍していました。
この頃はこのような小さいサイズの保存容器が大活躍しました!
(全く同じものではありませんが、似たようなものを使っていました)
「夜泣きが始まった⁉」こーくんの睡眠
これまで夜はよく寝てくれていたこーくんでしたが、段々と起きる回数が増えてきました‥
夜泣いても1~2回の授乳で起きるくらいで、授乳後すぐに寝てくれていたこーくん。
まだ毎日ではありませんが、一晩で4回ほど起きるようになってきました汗
まだ「夜泣き」と言うほど、泣いたり起きる回数が多かったりしたわけではありませんが、
「今日は寝不足だな‥」
と感じる日も。
結局そのまま夜泣きへと繋がるのでした泣
ちーちゃんで酷い夜泣きを経験した僕たち。
この時、私たちはこーくんの夜泣きを受け入れる覚悟を決めました!
おんぶ紐デビュー
私が使っていたエルゴの抱っこ紐は「生後6ヶ月からおんぶができる」というものでした。
ちーちゃんの時はおんぶをするのが怖くて結局しないままでしたが、2人目3人目と子育てをする中でおんぶをしないと家事・育児が回らなくなり‥
公式の動画サイトを見ながら何度もイメトレをして練習をし、私は2人目よっちゃんの時におんぶ紐デビューをしました!
そしてこーくんも生後6ヶ月になったので、よっちゃん同様、おんぶ紐デビューをすることに!
最初は私もこーくんもおんぶ紐に慣れていないので、おんぶをするのは数分にして、徐々に使用する時間を増やしていきました。
おんぶ紐は後ろに赤ちゃんを背負うので、どうしても赤ちゃんの表情が見えません。
私はよく鏡でこーくんの顔や足が痛くなっていないかなど確認しながら使うようにしていました。
(私が使っていた抱っこ紐は、こちらよりも昔のタイプのものですが)
エルゴの抱っこ紐はしっかりした作りで壊れることなく、とても重宝しました!
おんぶ紐ができるようになってから家事が大分スムーズになりました!
ちなみに僕はこの頃ようやく抱っこ紐デビューをしました汗
生後6ヶ月こーくんの成長
動きが活発で3姉弟の中で一番成長が早かったこーくん。
そんなこーくんは生後6ヶ月で「おすわり」と「ハイハイ」ができるようになりました!
(‥早すぎる)
ここではそんなこーくんの成長の様子をご紹介します。
「おすわり」ができるように!
こーくんの初めての「おすわり」は寝返りの勢いのまま「おすわり」をしようとするものでした!
肘と足の裏に「ぐっ!」と力を入れて「おすわり」ができるようになったこーくん。
最初の頃は手を床につけたままなんとかバランスをとったり、すぐに横に「ころん!」と転がったりしていました‥
上手にバランスがとれるようになるまでは
- 転がって頭をぶつけないように
- 自分で上手に足を動かせず、痛い格好のまま座ってしまわないように
注意が必要でした。
しかし、こーくんはとにかく活発だったので何度も「おすわり」に挑戦!
そして、こーくんは生後6ヶ月のうちに床から手を離し、バランスをとって座れるようになりました!
上の子たちの「おすわり」はちーちゃんは生後7ヶ月、よっちゃんは生後9ヶ月でできるようになりました!
子どもたち3人とも使っていた頭を保護できる「転倒防止リュック」
のちの「つかまり立ち」の時も使えて我が家では大活躍でした!
(全く同じものではありませんが、似たような「はちさん」を使っていました)
「ハイハイ」ができるように!
生後5ヶ月で「ずり這い」ができるようになったこーくん。
仰向けに寝かせてもすぐに「ころん!」と寝返り!
そして方向転換をし、ずり這いをしながら興味のある方へと進んでいきました!
そんなこーくんは気が付いたら膝を立てて進むように!
こーくんは生後6ヶ月で「ハイハイ」ができるようになりました!
上の子たちの「ハイハイ」は生後8ヶ月以降にできるようになりました!
元保育士・3児ママのおすすめの遊び方!
ここでは「活発なこーくん」と「この時期寝返りを楽しんでいたちーちゃん・よっちゃん」とよく遊んでいた遊びをご紹介します!
赤ちゃんにおすすめの絵本もご紹介するので、是非最後までお読みください!
赤ちゃんの近くで「おいで!」
寝返りやずり這い、ハイハイをするなどそれぞれ行動範囲が広がった我が子たち。
私はそんな我が子たちの近くで「おいで!」と呼びかけて遊んでいました!
ずり這いやハイハイができるようになったこーくんはスタスタと。
寝返りを楽しんでいたちーちゃん・よっちゃんは寝返りで近寄ったり、手をバタバタさせて喜んだり。
呼びかける私を目指して来てくれたり、応えようとしてくれたりしました!
音の鳴るおもちゃを我が子たちの近くに置いて呼びかけることで、更に喜んで来てくれることも!
よっちゃん・こーくんの時はお姉ちゃんも参加し、一緒になって遊んでいました!
さらに赤ちゃんが喜ぶポイントとして、呼びかけで来てくれたり、おもちゃをとれたりした時にたくさん褒めること!です。
それはもう大袈裟に!
もちろん、上手に出来ない時も「頑張ったね!」と褒めることを忘れないでくださいね!
すわって楽しめるおもちゃ
「おすわり」ができるようになったこーくんにぴったりだったのがこちら。
「アンパンマン おおきなよくばりボックス」でした!
(こーくんはよっちゃんのお下がりで遊んでいたため、こちらよりも古いタイプを使用していました)
「おすわり」した赤ちゃんに丁度良い高さのこのおもちゃは、つい赤ちゃんが触ってみたくなる仕掛けが盛りだくさん!
1歳になった今でも遊んでいるこのおもちゃはこーくんのお気に入りの一つです!
絵本「もいもい」
「赤ちゃんのこと」「赤ちゃんが本当に好きな絵本とは」ということを研究して作られた絵本「もいもい」
我が子たちが新生児の頃から読んでいた一冊で、生後6ヶ月の赤ちゃんに限らず、小さいお子さんが興味を持ちやすい絵本です!
はっきりとした色とリズムのある言葉が赤ちゃんに伝わりやすいこの絵本。
この絵本は他にもシリーズがあるのですが、どの絵本も3人ともよく集中して見ていました!
1歳になったこーくんは今でもこの絵本が大好きです!
子どもにも読みやすく、よく上の子たちがこーくんに読み聞かせしてくれます!
まとめ
生後6ヶ月のこーくんは「おすわり」に「ハイハイ」とどんどんできることが増えました!
一方、3姉弟の中で一番成長が遅かったよっちゃんができるようになったのは生後9ヶ月頃。
改めて「赤ちゃんの成長には個人差がある」ということを実感しました。
子どもの成長の早さは誰かと競うわけではありません。
これからも子どもの成長を信じて、一歩ずつ前に進んでいく我が子たちをサポートしていきたいと思いました!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
コメント