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こんにちは。
元幼稚園教諭・元保育士でちーちゃん(小2)、よっちゃん(年長)、こーくん(1歳児)の3人の子育てをしているちょこママです。(ちょこパパもいます!)
3姉弟の末っ子として生まれ、一番の甘えん坊になったこーくん。
そんなこーくんが生まれてから1年が経ち、1歳のお誕生日を迎えることができました!
こーくんと同様に1歳のお誕生日を迎えたお子さん、お誕生日おめでとうございます!
この記事では
- 1歳0ヶ月こーくんの生活
- 1歳0ヶ月こーくんの成長
- 元保育士・3児ママのおすすめの遊び方!
について、上の子たちの当時の様子も振り返りながらご紹介します!
乳幼児期の成長には個人差があり、これからご紹介する内容はあくまで我が家の子どもたちの場合になります。「こんな子どももいるんだな」という気持ちで読んでいってください!
1歳0ヶ月こーくんの生活
断乳で離乳食に変化が⁉
生後11ヶ月の頃にこーくんの断乳を決意した私。
結果こーくんは1歳0ヶ月で断乳することができました!
断乳前は離乳食の進みが遅く、平均の半分ほどしか食べられなかったこーくん。
しかし断乳後はその倍以上食べるようになり、あげてもあげても「まだ食べたい!」と怒り出すくらい食べるようになりました汗
(ちなみに水分も今までの倍以上飲むようになりました!)
そこで私が行ったことは
- 主食→主菜の順で量を増やした
- 午前と午後におやつの時間を作った(計2回)
- 果物などすぐにあげられるものを常備した
ことです。
また離乳食をあげながらこーくんをじっくり観察していると
「もうお腹いっぱいだけど、おいしいからまだ食べたい!」
と怒っていることが判明!
私はこーくんの「お腹いっぱいのサイン」を見つけることができました!
それからは食事のリズムも掴むことができ、こーくんは笑顔で「ごちそうさま」をすることができるようになりました!
ちなみにおやつは赤ちゃん用のお菓子や果物・食パンをあげていました。
(想像以上に大変だった‥)こーくんの断乳についてはこちらをご覧ください!
やっと楽になった睡眠!
断乳を考えるきっかけとなった夜泣き。
多い時は一晩で10回ほど泣いて起きていて、夜まとまって眠れる日はほとんどありませんでした‥
しかし断乳後は夜泣きが1〜2回にまで減り、やっと私はゆっくり眠れるようになりました!
また今まで午前と午後で計2回お昼寝をしていたこーくん。
「1歳になり、そろそろお昼寝を1回に減らせるかな?」
と思っていましたが、断乳をしたことで朝お腹を空かせて早く起きるようになってしまい‥
(早いと朝5時には起きます‥)
朝9時には眠たくなり、こーくんにはまだまだ午前と午後のお昼寝が必要となりました。
ファーストシューズで外遊び!
生後11ヶ月で歩けるようになったこーくん。
そんなこーくんは、1歳のお誕生日にファーストシューズをプレゼントしてもらいました!
そしていよいよお外で靴デビュー!をしたものの、
‥こーくんは1歩も動けず、固まってしまいました笑
今までは家の中を裸足でしか歩いたことがなかったので、
「なんだろう。これは?」「足に何かくっついて変な感じがする!」
と言わんばかりの顔でこちらを見つめていました。
結局靴に慣れて歩けるようになるまで(毎日外で靴の練習をしたわけではありませんが)1ヶ月近くかかったこーくんでした!
最初からなかなか歩けないことは上の子たちで経験していたから特に心配しなかったね!
でもロボットのように固まる子は初めてで可愛かったね!
1歳0ヶ月こーくんの成長
成長著しいこの時期。
こーくんはたくさんのことができるようになりました!
ハイハイ卒業!よちよち歩くように!
生後11ヶ月で数歩歩けるようになったこーくんですが、それまでの主な移動手段はハイハイでした。
しかし1歳になり、歩くことに慣れてくるとあっという間にハイハイは卒業!
よちよちと歩いて移動するようになりました!
これなあに?は指さしで「あ!」
色々なものに興味を持ち始めたこーくんは「あ!」と言いながら周りのものを指さして「これなあに?」と聞いてくるようになりました。
身に周りのことに興味を持ち始めることは赤ちゃんの成長にとってとても大事なこと!
私はできる限り一つ一つ答えていきました!
が、こーくんは一つのものに対して10回程度「あ!」と聞いてきて、正直答えることが大変な時も汗
そんな時は上の子たちに
「こーくんは今色んなことが知りたいんだって!」
「10回くらい質問してくるけど答えてくれる?」
とお願いしていました!
初めての言葉はまんまの「ま」
生まれた時からこーくんとのコミュニケーションや言葉の発達のために、とにかくこーくんに話しかけていた私。
「最初に話す言葉は何かな?」
と楽しみにしていました!
1歳になる前からなんとなく意味のある単語を話すことはあったものの、数日で忘れてしまっていたこーくん。
そんなこーくんは1歳になり、ついに意味のある言葉を覚え、自ら意思をもって話すようになりました!
それが「まんま(ごはん)」の「ま」
最初に話した言葉はまさかの「まんまちょうだい!」の意味を込めた「ま」でした笑
また忘れてしまうんだろうと思っていましたが、心を込めた「ま」は忘れることはなく、その後私がキッチンに立つ度に、
「ま!」「ま!」
と話す(ごはんを要求する)ようになったこーくんでした!
物を口に入れることが減った
赤ちゃんは「これはなんだろう?」と何でも口に入れて確かめます。
こーくんも何でも口に入れて確かめていました。
しかし、1歳になると口に入れて確かめることはぐっと減りました。
代わりにものを掴んで観察したり、床に落としたり、「あ」と指さしで「これなあに?」という顔で聞いてきたりするようになりました!
元保育士・3児ママのおすすめの遊び方!
上記でお伝えしたように色々なことに興味をもち、少しずつできることが増えていったこーくん。
ここではそんなこーくんの成長に合わせた遊びや1歳0ヶ月の頃の我が子たちが喜んでいた遊びをご紹介します!
積み重ねて遊べるおもちゃ
ものを積み重ねて遊ぼうとするようになったこーくん。
積み木が有名だと思いますが、こーくんはカップを積み重ねて遊べるおもちゃがお気に入りでした!
キャラクターの影響もあり、このおもちゃが大好きだったこーくん。
数字通りに全てを重ねるのはこーくんにはまだ難しかったのですが、「10番」など大きいカップの上に「1番」「2番」など小さいカップを乗せて遊んでいました!
私やお姉ちゃんたちが全てのカップを使って高く積んであげることも喜んでいました!
絵本
興味のあるものを指さして「これなあに?」と聞いてくるようになったこーくん。
そんなこーくんには絵本が大活躍でした!
絵本に出てくる動物やものに興味を持ち、一つずつ指さしをして「これなあに?」と聞くことを楽しんでいました!
この図鑑は動物や食べ物などたくさんの種類のものが載っていて、色々なものに興味を持ち始めた我が子たちには大活躍の絵本でした!
我が子たちに初めて買った図鑑です!
外遊び
今までは抱っこ紐やベビーカーに乗って公園で遊ぶお姉ちゃんたちを眺めていたこーくん。
そんなこーくんも公園デビューをしました!
靴に慣れるまで時間がかかり、なかなか歩いて遊ぶことはできなかったものの、自分の足で外に立つだけでも刺激がいっぱい!
いつもより風を感じたり、地面に座って草や砂の感触を楽しんだりと新しい発見がたくさん!
靴を履いて歩いたり、遊具で遊んだりできなくても十分外遊びを楽しめたこーくんでした!
まとめ
1歳のお誕生日を迎え、一つお兄さんになったこーくん。
色々なことに興味を持つようになり、ぐっと遊びの幅が広がりました!
どんどん赤ちゃんらしさが減って、寂しく思う私もいますが‥
「次はどんなことをして遊ぼうかな」
とこれからもこーくんとの生活を大切にしていきたいと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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