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こんにちは。
元幼稚園教諭・元保育士でちーちゃん(小2)、よっちゃん(年長)、こーくん(1歳児)の3人の子育てをしているちょこママです。(ちょこパパもいます!)
1歳1ヶ月になったこーくん。
まだまだ赤ちゃんらしさはあるものの、よちよちと歩いたり意思表示がはっきりしてきたりと少しずつお兄さんになっていきました。
この記事ではそんな1歳1ヶ月こーくんの
- 離乳食や睡眠などの生活の様子
- 「イヤイヤ期がちょっと見えてきた⁉」こーくんの成長
- 元保育士・3児ママが子どもと実際に行ってよかった遊び!
などについて、上の子たちの当時の様子も振り返りながらご紹介します!
乳幼児期の成長には個人差があり、これからご紹介する内容はあくまで我が家の子どもたちの場合になります。「こんな子どももいるんだな」という気持ちで読んでいってください!
1歳1ヶ月こーくんの生活
離乳食
1歳0ヶ月で断乳をしてから、もりもり離乳食を食べるようになったこーくん。
家族が「ごはん」や「食べる」と言うだけで「ま」と言って食べ物を欲しがるようになりました!
(「ま」はまんまの「ま」でこーくんが初めて話した言葉です!)
ただまだ「お腹いっぱい」がわからないこーくん。
欲しがるだけあげてしまうと食べ過ぎになってしまうので、こーくんの様子を見ながら切り上げる必要がありました。
「食べる」ことが好きになったこーくん。
そんなこーくんは「もう食べ物がもらえない」とわかると激しく怒るように!
後ろに仰け反って座っている椅子に後頭部を「ゴンゴン!」とぶつけるようになってしまいました汗
怪我をしないよう、頭の後ろにクッションを置き、
「まだ食べたかったね。」
とこーくんの気持ちを受け止めながら食事から気がそれるような対応をしました。
「食事はおしまい」と決めたら、その後ぐずっても「おかわりはあげない!」と心に決めて対応していました!
具体的な対応の仕方はこちらをご覧ください!
睡眠
断乳をしてから夜泣きはほとんどしなくなったこーくん。
1歳1ヶ月の頃と同様、夜中に1~2回泣くことはありますが、トントンするだけですぐに寝てくれました。
また朝の起床時間が早いことも変わらず‥
(早いと5時には起きます汗)
まだまだ午前と午後2回のお昼寝が必要なこーくんでした。
ただ、0歳の頃はパパでも眠れたのに、1歳になるとパパじゃ寝てくれなくなり、パパはショックでした‥
「寝かしつけは私のみ!」になりましたが、「ねんねするよ!」というとごろんと寝転がって寝ようとするようになり、ちょっとだけ寝かしつけが楽になりました!
外遊び
1歳0ヶ月で靴デビューをしたものの、なかなか靴に慣れず、歩けなかったこーくん。
何度もチャレンジすることでやっと靴を履いて歩けるようになりました!
それからは公園でも歩くことを楽しんだり、石や落ち葉を拾ってみたりと外遊びを楽しめるようになりました!
ただ転んだときに地面に手をつけることができず、一人で立ち上がれなくなってしまい‥
(砂などが手について嫌だったようです‥)
靴で歩くことも砂など色々なものがある地面を触れるようになることも慣れなので、私は気長に待つようにしました!
慣れるために特別なことはしていませんが、「何度も経験したら慣れるだろう!」と繰り返し外遊びに行くようにしていました!
こーくんは「もっと先に歩きたい!」という好奇心が勝ったことで、結果、苦手だった地面にも触れるようになり、一人で立ち上がれるようになりました!
1歳1ヶ月こーくんの成長
「ないない」とお片付け
こーくんが0歳の頃から私はおもちゃの片付けの時に「ないない」と言いながら片付けをしていました。
また、1歳になったこーくんはおもちゃを箱などの入れ物に入れることを楽しむようになりました。
そんなある日、私の真似をして「ないない」とこーくんもお片付けをするように!
こーくんは「お片付け」を覚えることができました!
片付けたものをまた全部出したり、片付ける箱が違ったりしていたことは内緒です!
イヤイヤ期の前触れ⁉意思表示がはっきりしてきた!
「食べたい!」「上手に出来ないから手伝って!」「お姉ちゃんのおもちゃが欲しい!」
などとこーくんは自分の意思を持ち、それをこちらに伝えるようになりました!
まだ言葉は話せないので、こーくんは仕草や表情で伝えていましたが、意思表示がはっきりしてきたことは大きな成長です!
また「離乳食」でも少し触れましたが、自分の思い通りにいかないと怒るように!
大の字になって手足をバタバタさせるなど、まるでイヤイヤ期の子どものような行動をとるようになりました!
私は、例えば遊びの中で
「ブロックをくっつけて欲しい!」
など要望に応えてあげられるものはこーくんの気持ちに応えていましたが、
食後に
「ごちそうさまだけどまだ食べたい!」
など叶えてあげられないものは
「仕方が無いからあと一つあげよう」とはせず、できないことはできないと伝えるようにしました。
当然こーくんは怒りますが、そこで私の気持ちがブレてあげてしまっては、次そのような場面になった時にまたあげることになってしまいます。
私はこーくんの気持ちを受け止めながら気持ちが切り替えられるような対応をしました。
子どもの意思を尊重することは大切ですが、尊重ばかりしていては我慢ができないわがままな子になってしまうと思います。
我が家では「応えてあげられること」「応えてあげられないこと」をきちんと区別して、それらを上の子たちも含め家族全員で共有して対応しています!
「離乳食」でもお伝えしましたが、具体的な対応の仕方を記事にしているので、是非そちらもご覧ください!
食べ物以外のものを口に入れなくなった
赤ちゃん特有の「なんでも口に入れて確かめる」行為。
1歳になったこーくんは気が付いたらしなくなっていました!
ただ、お外で見ること触ることが新鮮な石や砂はたまに口に入れようとして注意が必要でしたが‥
一つお兄さんになったこーくんでした!
元保育士・3児ママのおすすめの遊び方!
いないいないばあ
「いないいないばあ」の遊びが大好きなお子さんも多いのではないでしょうか。
我が家の子どもたちも0歳の頃から大好きなこの遊び!
こーくんは1歳になると、自分で「ないないない‥ばあ!」と言いながらできるようになりました!
子どもが自分でやってみるのはもちろん、パパ・ママが布などで自分の顔を隠したり、かくれんぼのようにものの陰に隠れて「ばあ!」とやってみるのもおすすめです!
お姉ちゃんたちも張り切って遊んでくれて、こーくんは「ケラケラ!」と笑いながら大喜びしていました!
お絵描き
1歳になり、お姉ちゃんたちのお絵描きに興味をもつようになったこーくん。
クレヨンを渡してみると、力いっぱいにクレヨンを横に動かして絵を描くことができました!
こーくんの好きなキャラクターを描いてあげると、その絵を狙って描くように(まるで塗り絵のように)お絵描きを楽しんでいたこーくんでした!
持ちやすく手が汚れないこのクレヨンは一人目ちーちゃんの時から使っています。
(たくさんお絵描きをしてクレヨンを買い直すくらいです!)
初めてのクレヨン遊びにおすすめです!
お片付けも立派な遊び
お片付けができるようになったこーくんは、「ものを出してはまた戻す」という遊びを繰り返すようになりました。
大人からしてみれば
「せっかく片付けられたのにまた出しちゃった‥」
と思ってしまいますが、これも立派な遊びです!
私はこーくんの好奇心を大切にし、できた時は褒めながら見守っていました。
子どもが好きなように出したり戻したりすることももちろん素敵な遊びですが、
「○○をこの箱に入れてくれる?」
と入れるものや入れる場所(箱など)を指定することで、子どもは
- パパ・ママの話す内容を理解して行動できる
- お片付けを覚えることができる
ようになると私は思っています。
遊びながらお片付けを覚える一つの方法としてよかったら試してみてください!
まとめ
こーくんの1歳1ヶ月の頃を振り返ってきましたが、
ちょっと前までまだ寝ていることしかできなかった赤ちゃんだったのに、もうお外遊びを楽しめるようになったり、お片付けができるようになったり。
3人目でも子どもの成長にはまだまだ驚かされています!
どんどん成長していく子どもたちとの日々をこれからも大切にしていきたい!と改めて感じたちょこママでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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