[1歳2ヶ月]元保育士・3児ママと過ごす子どもの生活と遊び方!

赤ちゃん

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こんにちは。

元幼稚園教諭・元保育士でちーちゃん(小2)、よっちゃん(年長)、こーくん(1歳児)の3人の子育てをしているちょこママです。(ちょこパパもいます!)

どんどん行動が活発になり、周りへの興味が広がるこの時期。

我が家のこーくんは幼稚園の未就園児クラスに参加し、新しいことへ一歩踏み出しました。

この記事ではそんな1歳2ヶ月こーくんの

  • 離乳食などの生活の様子
  • お姉ちゃんたちとのかかわり方
  • できるようになったこと・興味のあること
  • 幼稚園の未就園児クラスでの様子
  • 元保育士・3児ママが子どもと実際に行ってよかった遊び!

などについて、上の子たちの当時の様子も振り返りながらご紹介します!

ちょこママ
ちょこママ

乳幼児期の成長には個人差があり、これからご紹介する内容はあくまで我が家の子どもたちの場合になります。「こんな子どももいるんだな」という気持ちで読んでいってください!

1歳2ヶ月こーくんの生活

離乳食

1歳になり食べることが大好きになったこーくん。

ただ、飲み込む力が弱かったこーくんは、まだまだ離乳食後期のようなメニューも多く食べていました。

ちょこママ
ちょこママ

喉に詰まらせないか心配で、大きいものや噛み応えのあるものは避けていました‥

そんなこーくんが離乳食完了期に少しずつ近づけるように

  • お粥は軟飯に水分を足したものから始め、徐々に水分の量を減らしていった
  • 普段から食べ慣れている野菜の大きさを少しずつ大きくした
  • 食べ物を一口で食べず、噛みちぎって食べることを教えた

ことをしました。

特にこーくんはなんでも一口で食べていたので、「噛みちぎって食べる」ことは繰り返し教える必要がありました。

ちょこパパ
ちょこパパ

最初は「生後7ヶ月から食べられる柔らかいおせんべい」で教え始めました!

こーくんは「噛みちぎる」ことを知らないので、最初は私がこーくんの歯や私の指でおせんべいを割って教えました。

「あむ!」と言いながら教えることで、こーくんは「あむ!」と言われたら「噛みちぎって食べる!」と覚えてくれるように!

繰り返し教えていくことで、スティック状にした食パンなどを一人で食べられるようになりました!

そんなこーくんは段々と好き嫌いをするようになり‥

一つできるようになったら、また一つ課題が出てくるものですね汗

挨拶

「挨拶ができる子になって欲しい!」と思っていた私。

こーくんが生まれて間もないころからコミュニケションの一つとして、私と一緒に家族に挨拶をするようにしていました。

具体的には、こーくんを抱っこしたまま私が膝を曲げてお辞儀をするような動きをしながら「おはよう」とリズムよく挨拶をします。

「まだ話せなくてもいつか挨拶ができるように‥」

とこーくんが生まれた時から毎日「挨拶」をし続けた私。

そんな私の思いが通じたのか、こーくんは生後11ヶ月頃から膝を曲げて体全体を使い、「挨拶」ができるように!

そして、1歳2ヶ月になり、頭だけ「ペコ」と動かしてお辞儀ができるようになりました!

ちょこママ
ちょこママ

私が「おはよう」「こんにちは」「ありがとう」と言うとお辞儀をしてくれます!

まだ言葉が話せなくても、言葉と一緒に動作を付けてあげることで子どもが覚えやすくなります!

お姉ちゃんたちとの関わり方

お姉ちゃんたちのことが大好きなこーくん。

そしてお姉ちゃんたちもこーくんのことが大好き♡

こーくんはお姉ちゃんたちの真似をしようとしたり、お姉ちゃんたちは全力でこーくんを笑わせようとしたり、仲良くしている姿はほっこりします!

(もちろんこーくんがやり過ぎて怒られたり、お姉ちゃん同士で喧嘩をしたりすることも日常茶飯事ですが‥)

ただ、仲良しでも一日中一緒に遊びたいわけではなく‥

お姉ちゃんたちは自分のやりたいことや宿題など集中して取り組みたいこと、こーくんにはまだ危ない小さいおもちゃで遊びたい時もあります。

そんな時もお構いなしにお姉ちゃんのところに行くこーくん。

お姉ちゃんたちはそんなこーくんに困っていたので、そのような時は「おもちゃの部屋」で取り組んでもらうようにしました。

※「子ども部屋」と名付けて、いつか「子ども意外は立ち入り禁止!」などと言われないように我が家は「おもちゃの部屋」と呼んでいます。

ただ、「集中して遊びたいけど、ママのいるリビングで遊びたい!」という時も。

(お姉ちゃんといってもまだまだ幼いですからね)

そんな時は

  • こーくんに邪魔されても文句は言わない
  • (お絵描きや工作など)こーくんにも似たようなものを作ってあげる

というお約束をすることで我が家は大分トラブルが解消できました!

お姉ちゃんが作っているものが欲しいこーくんは、お姉ちゃんから作ったものをもらえるだけで大満足!

もらったもので遊び始めた時にお姉ちゃんが集中して取り組む!という作戦です!

ちょこママ
ちょこママ

1歳になったばかりのこーくんにはこの作戦が大成功!

ちょこパパ
ちょこパパ

もう少し大きくなって、新たな知恵がついてきたらまた作戦を変更しよう!

1歳2ヶ月こーくんの成長

すっかり歩けるようになったこーくんは好奇心旺盛でさらに行動が活発に!

この1ヶ月は「新しいことができる」というより、色々なことに「興味を持ってやってみよう!」とする姿が多く見られました!

※ちなみに上の子たちは1歳2ヶ月で長女ちーちゃんは「たっち」「歩く」、次女よっちゃんは「たっち」ができるようになりました。

お姉ちゃんの真似っこで工作作り⁉

工作が大好きなお姉ちゃんたち。

そんなお姉ちゃんたちの真似をするこーくん。

お絵描きはもちろん、トイレットペーパーの芯に絵を描いたり、セロハンテープを剥がしたりなど難しいことにも挑戦するようになりました!

(セロハンテープはすでにお姉ちゃんが貼ったものを勝手に剥がしていました‥)

遠くからみたら、まるでこーくんも工作をしているかのよう!

そしてこーくんの作品が完成!

「こーくんの作品例」

  • (望遠鏡を真似して)「線がたくさん描かれたトイレットペーパーの芯」
  • (手作り絵本を真似して)「セロハンテープが一つついた折り紙」など

危険がないか注意が必要ですが、私はこーくんの好奇心を大切にするよう心掛けていました。

そして、出来上がったものを私に見せたあと、誇らしげに帰って行くこーくんでした!

話す言葉に変化が⁉なんでも「お」というように!

最初に話した言葉は「まんま(ごはん)」の「ま」だったこーくん。

私がキッチンに立つ度に「ま」と言って(ごはんを要求して)いたのですが‥

気が付いたら「ま」を言わなくなり、代わりになんでも「お」と言うようになっていました!

「ごはんちょうだい」も「お」

「これなあに」も「お」

「手伝って」も「お」

なぜ「お」になったのか‥(「お」の発音を覚えたからでしょうか‥)

一日中こーくんの「お」が響き渡るようになった我が家でした!

幼稚園の未就園児クラスデビュー

次女よっちゃんが通う幼稚園の未就園児クラスに申し込み、1歳2ヶ月でデビューを果たしたこーくん。

クラスの内容は

  • 幼稚園年少前の未就園児が対象
  • 週に1回1時間
  • 親子で参加

というもので、

活動内容は

  • お名前呼びや体操など「朝の会」のような活動
  • ホール遊び
  • 園庭での外遊び

となっており、ゆっくりとした活動の中でも、毎回先生が新しい遊びや遊具を出して楽しませてくれました!

「人見知りや場所見知りをするかな?」

と心配した私に背を向け、遊び始めたこーくんはとても楽しそうでした!

まだお友達と一緒に遊べる年齢ではありませんが、同じ空間で遊ぶだけでもたくさんの刺激をもらうことができます。

「お家の中だけでは物足りなくなってきたな‥」

と思い参加しましたが、こーくんが楽しそうに遊ぶ姿を見て参加してよかったなと感じました!

元保育士・3児ママのおすすめの遊び方!

ここではこーくんが好きだった遊びと、1歳2ヶ月の頃のちーちゃん・よっちゃんとよく遊んでいた遊びをご紹介します!

ボール遊び

家でも何度か遊んだことがあったボール遊び。

未就園児クラスに参加してボールで遊ぶようになってから、こーくんはボールが大好きになりました!

「んー。あ”ー!」

とまるでアスリート選手のように勢いをつけながら「投げては取りに行く」ということを繰り返し楽しんでいました!

このようなシンプルなボールや風船で遊んでいました!

(全く同じものではありませんが、これに似たものを使っていました)

車で「ブーン!」

車のおもちゃに興味を持ち始めたこーくん。

車を手に持って何度も前後に動かして遊べるようになりました!

こちらの車は上の部分が握りやすく、まだ上手にものが掴めない子どもでも遊びやすそうですね!

(全く同じものではありませんが、これに似たものを使っていました)

ちーちゃん・よっちゃんが好きだった遊び

1歳2ヶ月の頃のちーちゃん・よっちゃんはまだ歩けず、こーくんのようにボールを持って歩くような遊びはしていませんでした。

(歩けるようになったばかりのちーちゃんも主な移動手段はハイハイでした)

よくテーブルにつかまり立ちをしたり、伝い歩きをしたりしていたちーちゃん・よっちゃん。

そんなちーちゃん・よっちゃんはつかまり立ちをしながら遊ぶことが楽しかったようで、

「お絵描き」「おままごと」時には歌に合わせて「ダンス」もしていました!

ちょこママ
ちょこママ

テーブルにお腹をつけて上手くバランスをとりながら「ダンス」をしていた姿が懐かしいです!

「たっち」を夢見てたのか、本当にどこでもつかまり立ちをしていたので、この頃はテーブルの上に絵本やおもちゃを置いて一緒に遊ぶことが多かったです!

この頃の子どもの成長には個人差がありますので、是非1歳2ヶ月前のこちらの記事もご覧ください!

まとめ

段々と遊び方が「赤ちゃん」から「子ども」へ成長してきたこーくん。

もちろんまだまだ「赤ちゃん」な姿もあり、私は安心していますが‥

(つい「ゆっくり成長してね!」と思ってしまう私です汗)

1歳2ヶ月の頃のちーちゃん・よっちゃんよりも体を動かすことが大好きなこーくんと全力で遊べるように

「もっと体力をつけなきゃ!」

と思った1ヶ月でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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