こんにちは。
元幼稚園教諭・元保育士でちーちゃん(小2)、よっちゃん(年長)、こーくん(1歳児)の3人の子育てをしているちょこママです。(ちょこパパもいます!)
好奇心旺盛な生後7ヶ月の赤ちゃん!
我が子たちは活発に動くようになり活動範囲が広がっていきました!
この記事ではそんな生後7ヶ月の赤ちゃんについて
- 離乳食や睡眠などの生活の様子
- こーくんができるようになったこと
- 元保育士・3児ママが実際に赤ちゃんと行って良かった遊び!
などこーくんを中心に上の子たちの当時の様子も振り返りながらご紹介します!
乳幼児期の成長には個人差があり、これからご紹介する内容はあくまで我が家の子どもたちの場合になります。「こんな赤ちゃんもいるんだな」という気持ちで読んでいってください!
[本題に入る前にちょっとしたお知らせです!]
私たちのアイコンが新しくなりました!(子どもたちが折り紙で作ってくれました)
新しくなった僕たちもよろしくお願いします!
生後7ヶ月こーくんの生活
それでは本題に入り、本来なら生後7ヶ月の元気なこーくんの様子をお伝えしたかったのですが‥
実はこの頃インフルエンザなどで家族が次々と体調を崩し、それがこーくんにも移ってしまい、体調を崩してしまう日が多い1ヶ月となってしまいました‥
ですので、こーくんの生活の様子を少しだけご紹介するとともに、上の子たちの当時の様子も振り返りながらご紹介します。
離乳食
体調を崩すことが多かったこーくんですが幸い、体調不良で食べられないということはなく、そこはホッとしていました。
しかし、本調子ではない日が多かったので、無理はせず新しい食材などにはチャレンジしないで、現状維持(2回食)を心掛けていました。
ただ、私たち親も体調を崩していたので離乳食を用意するのがなかなか大変で‥
そんな時はこれまでに数回あげたことがあったベビーフードも上手に活用し、出来るだけ負担を減らすようにしていました。
ちなみにこーくんはベビーフードも普段と変わらず、よく食べてくれました!
(むしろ喜んでいた気がします汗)
赤ちゃんの月齢に合わせた固さや大きさ・味付けになっているベビーフード。
離乳食を進める中で、今の月齢の赤ちゃんはどのような食材・味付けを食べることができるのか、こーくんの離乳食の進み具合はどれくらいかなどを知るのにも便利でした!
睡眠
先月からなんとなく夜泣きが始まっていたこーくん。
ただこの1ヶ月は体調が良くなかったので、夜泣きとは関係なく寝付けないという様子が多かったです‥
この頃は本当にかわいそうでした‥
ちなみにこの頃のちーちゃん・よっちゃんは夜泣き真っ最中で‥
生後7ヶ月のちーちゃん
他の記事でもお伝えしていますが、生まれた次の日から断乳した1歳1ヶ月になるまで、ほとんど毎晩泣いて起きるくらい夜泣きが大変だったちーちゃん。
生後7ヶ月の頃は丁度私たち親の睡眠不足がピークに達していた頃で‥
もう色々なことを試しましたが、毎晩夜泣きをする‥という状態だったので、この頃はちょこパパと2時間交代で一人が仮眠を取り、もう一人がちーちゃんの対応!という形で何とか乗り切っていました‥
生後7ヶ月のよっちゃん
壮絶な夜泣きをしていたちーちゃんに比べ、よっちゃんは周りの人や育児本などで目にするようなわりと一般的な睡眠の子で、人並み程度に夜泣きがありました汗
ある日は2時間おきに泣いて起きたり、またある日は4時間程度まとまって寝てくれたり。
人並み程度の夜泣きと言いましたが、やはり夜泣きは大変でしっかり寝不足になりました汗
この寝不足な状態をどうしていたかというと‥
夜は家事など全て放棄して子どもたちと一緒に布団に入りそのまま寝るようにしたりよっちゃんがよく寝てくれる日にぐっすり寝たりして何とか睡眠不足を解消していました!
夜泣きに苦しんでいる方、お気持ちよくわかります‥
僕たちも相当夜泣きに悩みましたが、朝までぐっすり眠れる日が来ました!何とか今を乗り切れますように!
我が子たちの夜泣きとその対応の仕方についてはこちらの記事をご覧ください!
生後7ヶ月こーくんの成長
体調を崩すことが多かった生後7ヶ月のこーくんでしたが、そんな中でも一歩一歩成長してくれました!
おすわりの次はつかまり立ち!
生後6ヶ月でおすわりができるようになってから座って遊ぶ時間が増えたこーくん。
そんなこーくんは
「(こーくんの目線より)上のものに興味をもつようになった!」
「(届かないけど)上にあるものに手を伸ばそうとしている!」
などと自分より高いところに興味をもつようになり、段々とその伸ばした手がテーブル(座卓)に届くようになっていき‥
こーくんはぐっと腕に力を入れて、ついにつかまり立ちができるようになりました!
‥早い!
なんて驚きと喜びを感じながら‥
つかまり立ちができるようになり、行動範囲が広がると新たに危険なことが出てくるので注意が必要になりました。
つかまり立ちするこーくんへの注意点
- まだ上手にバランスがとれないので転倒に注意
- 足の裏を床に付けて立てているか確認(変なところに体重をかけて立つことも)
- テーブルや届きそうな棚の上にはものを置かない
※また一人目ちーちゃんの時に「折りたたむ足が動いたら危険!」と思い、折りたたみ式の座卓から倒れない丈夫な座卓に買い換えました。
特に最初の頃はよく転んでしまうので我が家では頭を守れるような転倒防止リュックを使っていました!
また、こーくんの成長に合わせて上の子たちと危険なことについて話し合いました!
小さなおもちゃや鉛筆などの尖ったものなど何が危険なのかを伝えて、改めて使える場所や片付ける場所を決めました!
ずり這いやつかまり立ち、そしてハイハイ‥とどんどん行動範囲が広がっていく赤ちゃん。
よく「目が離せなくなってくるね」なんて言われますが、赤ちゃんの成長に合わせて身の回りに危険がないかもう一度確認することが大切だと思います。
見直しで片付けをする際は「赤ちゃんが届くようになる前に」ということをポイントにしてください!
届いてからでは誤飲などの事故になりかねないので、是非早めの対策を!
初めての人見知りと場所見知り
これまで新しい場所や初めての人に対して、特に泣くこともなくすぐに慣れていたこーくんでしたが、生後7ヶ月で初めて親戚のお家で泣きました。
数回お家に遊びに行ったことがあり初めての人や場所ではなかったのですが、お家に着いた途端、体にぐっと力が入り、私にしがみついてきたこーくん。
いつものように「行っておいで!」と私から離そうとすると、突然泣いて私に抱っこを求めました。
人見知りと場所見知りが始まったんだね!
なんてその場にいるみんなと微笑ましく話していたことを思い出します!
そんな人見知りと場所見知りの始まりでしたが、こーくんが1歳になる頃にはすっかり人見知りも場所見知りもしなくなりました。
ちなみに我が家で人見知りと場所見知りが一番大変だったのは1人目ちーちゃんでした。
それはちーちゃんが生後5ヶ月になった頃。
それまで全く問題なかったばぁば(私の母)に対して、一緒に食事に行ったある日、私が少し席を離れた途端、大泣きをしたのが始まりでした‥
それからは私たち親以外は受け付けない!というくらい初めての場所や人、私の母のように何度も会っている人でさえ、毎回大泣きをするように‥
そんなちーちゃんも1歳になると少しずつ泣かないで私たちから離れて遊べるようになり、3歳で入園した幼稚園では「パパ・ママ!」と一度も泣くことなく、3年間通うことができました!
(今では一人で小学校に通えているなんでびっくりするくらいです!)
元保育士・3児ママのおすすめの遊び方!
ここからは私が子どもたちと実際に遊んでよかった遊びや1人目ちーちゃんがよく通っていた子育てサロンについてお伝えしたいと思います!
お子さんとの遊びにお困りの方などの参考に慣れたら嬉しいです!
おもちゃを「はい、どうぞ!」
簡単な遊びやコミュニケーションとしておすすめしたいのが、おもちゃを「はい、どうぞ!」と渡してあげる遊びです!
赤ちゃんの好きなおもちゃなどをパパ・ママが「はい、どうぞ!」と言いながら渡してあげます。
そして、赤ちゃんが手を伸ばして取れた時に「上手に取れたね!」などと褒めてあげます。
簡単なやり取りですが、赤ちゃんはこのようなことを繰り返して遊ぶことが大好きです!
最初は上手に掴めなかったり、あまり興味を示さなかったりすることもありますが、赤ちゃんの目を見て赤ちゃんが取りやすい位置におもちゃを置いてあげると段々と興味を示して取れるようになってくるでしょう。
何度も繰り返しながら赤ちゃんとのコミュニケーションを楽しんでください!
たいこをタンタン♪
おすわりができるようになると、段々と両手を使って遊べるように!
そんな時期におすすめなのが、たいこを叩くように音を鳴らして遊ぶ「音遊び」です!
テーブルや空き箱などパパ・ママが叩いて音を鳴らします。
そんな姿を見て赤ちゃんも興味を持って真似っこしてくれるはず!
一緒に「タンタン♪」と音を鳴らしたり、歌を歌いながらリズムに合わせて鳴らしたりと音遊びを楽しんでみてください!
ちなみにこーくんは私の歌に合わせておもちゃの太鼓を鳴らしたり、つかまり立ちをしながらテーブルを「タンタン♪」と叩いたりする遊びが好きでした!
一人目ちーちゃんのお話「子育てサロンを満喫!」
最後にこの頃のちーちゃんがよく利用していた「子育てサロン」についてお話したいと思います。
「子育てサロンに遊びに行ってみたいな」「でもどんなところだろう?」と気になっている方の少しでも参考になれたら嬉しいです。
ちなみによっちゃん・こーくんはコロナの流行や我が家の生活の変化があり、あまり利用することができませんでした‥
当時、ちーちゃんの壮絶な夜泣きに悩んでいた私‥
そんな時にちーちゃんの健診で
「いっぱい遊んだらその疲れで夜眠れるようになるかも!」「子育てサロンなら沢山遊べたり他の赤ちゃんとの交流ができたりしていいかもしれません!」
と子育てサロンを紹介してもらったことがきっかけで私たちは利用するようになりました。
子育てサロンといっても色々なところがあって
- 保育士さんが常駐 月~土曜日まで開いている子育てサロン
- 週に1回 地域の会館で開かれている子育てサロン
- 認定こども園や幼稚園・保育園などの未就園児のための子育て広場
など0歳のちーちゃんでも遊べるところがたくさんあり、私たちは何件か行ってみることに!
ちーちゃんは他の赤ちゃんや初めて見るおもちゃに興味心身!
夜泣きに悩んでいた私は子育てサロンにいる保育士さんやママさんとお話することで気持ちをリフレッシュすることができ、私たちはそこから定期的に子育てサロンに通うようになりました!
ただ、私たちが行った子育てサロンの中には
「対象年齢は0歳○ヶ月~」とあっても実際には歩いたり走ったりできるような「1歳後半~の子」が多く、「もう少し大きくなってから利用する方がいいな」と感じるところも。
子育てサロンの情報や利用している子の年齢・雰囲気などを見ながら是非お子さんに会ったところを探してみてください!
まとめ
赤ちゃんがどんどん成長して「赤ちゃんとこんなことしてみようかな!」と楽しみが膨らむ反面、どんどん動きが活発になり、「目が離せない!」なんて困ってしまうことも。
夜泣きや人見知りなど赤ちゃんへの悩みが増えてくる方も‥
そのお気持ち、よくわかります‥
無理はしすぎず、でも今の赤ちゃんとの時間を大切にしてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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