「体験談」期待と不安でいっぱい!小学一年生とママが乗り越えた新生活!

小学生

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

はじめまして。

元幼稚園教諭・元保育士でちーちゃん(R6.4より小2)、よっちゃん(R6.4より年長)、こーくん(R6.4より1歳児)の3人の子育てをしているちょこママです。(ちょこパパもいます!)

約一年前長女ちーちゃんが小学生になり、私は初めて小学生のママとなりました!期待と不安が入り交じる新生活。それはちーちゃんにとっても私にとっても戸惑いの連続でした。そんな私たちの経験からこの記事では

  • 入学したら小学一年生はどんな一日を過ごすの?
  • 宿題はやっぱり大変?
  • 新しい環境に戸惑うちーちゃんに対してちょこママがサポートしてきたこととは?

という疑問に対して、新しい生活に戸惑いながらも私たち親子が乗り越えた小学校入学当初の生活の様子をご紹介したいと思います。

ちょこママ
ちょこママ

幼稚園・保育園から小学校の生活に変わるのは誰でも不安に感じると思います。この私たちの体験談から少しでも小学校の具体的なイメージをもってもらえたら嬉しいです!

小学一年生ちーちゃんの一日のスケジュール

小学校入学式を迎えた翌日から授業が始まり、いよいよ小学校生活が始まったちーちゃん。そんなちーちゃんの入学翌日からのスケジュールをご紹介します。

6:30起床
朝食・身支度
7:30登校(保護者の付き添い)
授業(2時間授業)
10:10下校(途中まで先生の付き添い)
12:00自宅で昼食
翌日の授業内容と持ち物の確認
自由時間
15:00おやつ
自由時間
17:00お風呂
18:30夕食
就寝準備
20:00就寝

ちーちゃんの通う小学校は最初は2時間授業から始まり、少しずつ授業時間が伸びていき、入学して約一週間後から給食が始まりました。また教科書や時間割など初めて目にするものばかりだったので授業内容や持ち物の準備は私も一緒に行っていました。

子どもたちが小学校入学に向けて取り組んだ「生活面」について知りたい!という方はこちらをご覧ください!

宿題と家庭学習

小学校生活が始まり、やはり気になるのはお勉強。ちーちゃんの通う小学校は秋頃から宿題が始まり、今は毎日1枚宿題が出ています。

またちーちゃんの学校では、任意ですが宿題とは別に家庭でお勉強をして学校に提出をする「家庭学習」というものがあり、ちーちゃんは週に3回程度家庭学習を頑張っています。

その他週末に習い事に通っていてその為の練習を毎日しています。

我が家の勉強のルール

小学一年生でも意外と取り組む課題が多く、習い事を含めると毎日約1時間課題を頑張っているちーちゃん。そんなちーちゃんが嫌がることなく課題に取り組めるようにちーちゃんと私でルールを作りました。

1、宿題・習い事の練習は毎日行い、家庭学習は週の始めにやる日を決めて取り組む

2、宿題などの課題はいつやってもいいが、全てが終わらないとテレビ(YouTube)は見れない

まだまだ声掛けは必要ですが、約束を決めることでちーちゃん自身が課題に対して計画をもって進められるようになりました。

ちょこパパ
ちょこパパ

ちーちゃんが自ら勉強に取り組めるように、ちょこママが入学当初からちーちゃんの授業や教科書に興味をもって「勉強って楽しそうだね!」という印象を付けられたことも大切だったね!

子どもたちが小学校入学に向けて取り組んだ「勉強面」について知りたい!という方はこちらをご覧ください!

小学生のママとしてサポートしたこと

初めての小学校生活はちーちゃんにとって不安の大きいものでした。特にちーちゃんの通う小学校にはそれまで通っていた幼稚園のお友達が誰もいなかったのでとても心細く寂しい思いをさせてしまったと思います。(親の都合でどうしても離れることになってしまいました‥)

初めての登下校

ちーちゃんの小学校では登校の付き添いはなく、最初の一週間ほど下校のみ先生が付き添いをしてくれました。しかし今まで保護者の送迎があった幼稚園とは違い、一人で通うことに親子で不安を感じたのでしばらくは登下校の付き添いをしていました。ですがいつまでも付き添うわけにはいかず、どうしようか悩んだ結果、ちーちゃんに子ども向けのGPSを持たせることにしました。

ちょこママ
ちょこママ

「ちーちゃんがどこにいるかわかるおまもりだよ!」と伝えて持たせました。入学当初は不安が大きかったちーちゃんもおまもりがあることで一人で学校に行けるようになりました。


我が家はこちらの子ども向けGPSを約1年前から使っています。このGPSを持たせることで学校に通うちーちゃんの居場所がいつでもスマホでわかり、心配性の私たちには必需品となりました!

学校を嫌がるように‥

一人で学校に行けるようになり安心したのも束の間、今度は学校を嫌がるようになってしまいました。理由を聞いても曖昧な返事しか帰ってこなく、担任の先生と何度か連絡を取らせてもらう中でどうやら「新しい環境の中お友達がいないことが寂しい」ということが判明!そこで私は、ちーちゃんと「お友達を作る作戦!」を考えたり、そもそも「お友達はゆっくり作ってもいいんだよ」と話したり、「一度その話題から離れ遊びに誘って気分転換!」をしたりしました。

ちょこパパ
ちょこパパ

まさか入学当初から学校を嫌がるなんて思わなかったのであの時はどうすればいいか戸惑いました‥

嫌がりながらも頑張って学校に通っていたちーちゃんですが、ある日ちーちゃんからクラスメイトの名前が出てくるようになりました。そこでさりげなく「その子とはどんなお話をしたの?」などと学校での様子を聞きながら私は「それってもうお友達なんじゃない⁉」と伝えました。するとびっくりした顔で「え⁉そうなの⁉」と話すちーちゃん。よくよく聞くとその頃には数名お友達が出来ていました!その後ちーちゃんから「学校に行きたくない‥」という言葉は減り、気付けば毎日お友達と遊んだり一緒に帰ったり出来るようになっていました!

ちょこママ
ちょこママ

幼稚園の頃は周りにいるみんながお友達!と自然とお友達を作ることが出来ていましたが、小学生になり、どうすればお友達になれるのかがわからなかったようです。

まとめ

ちーちゃんと私にとって期待と不安が入り交じる小学校生活のスタートでしたが、一つずつ不安と向き合い慣れるまで時間を掛けることでちーちゃんも私も小学校生活に慣れていけたと思います。小学校生活やお勉強が楽しくなるようこれからもサポートしていきたいです!

コメント