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こんにちは。元幼稚園教諭・元保育士でちーちゃん(小2)、よっちゃん(年長)、こーくん(1歳児)の3人の子育てをしているちょこママです。(ちょこパパもいます!)
赤ちゃんとの生活が始まって2ヶ月が経ち、新しい生活に少しずつ慣れてきて頃。赤ちゃんに表情が出てきたり一緒にお出掛けするようになったりと赤ちゃんとの生活がより楽しくなってくる頃ではないでしょうか?
我が家のこーくんは生後2ヶ月頃から笑うようになり、また少しずつお出掛けに行くようにしました!
そんな我が家の体験からこの記事では生後2ヶ月の赤ちゃんの
- 授乳や睡眠はどのくらいなの?
- お出掛け事情について知りたい!
- 赤ちゃんができるようになったことは?
- どんなことをして遊べばいいの?
などの疑問について、上の子たちの当時の様子も振り返りながらこーくんの生後2ヶ月の様子をご紹介します!
乳幼児期の成長には個人差があり、これからご紹介する内容はあくまで我が家の子どもたちの場合になります。「こんな赤ちゃんもいるんだな」という気持ちで読んでいってください!
生後2ヶ月こーくんの生活
まだまだ昼夜の区別がつかない生後2ヶ月の赤ちゃん。
それでも私は「昼」と「夜」を感じられるように日中はたくさん話しかけたり遊んだりし、また夜は泣いて起きても布団の上で静かに授乳するなど昼夜の区別を意識して過ごしました。
授乳はまだまだ2~3時間おき
生後2週間頃から完母で育っているこーくんはまだまだ2~3時間おきの授乳が必要で、私は一日中授乳しているような感覚でした笑
また新生児の頃から授乳中に空気も一緒に飲み込んでむせてしまうことがあり悩んでいましたが、私もこーくんも授乳に慣れ、生後2ヶ月の終わり頃には自然とむせることはなくなりました。
まだ昼夜の区別がつかない生活
昼夜の区別がついていないこーくんは夜も関係なく2~3時間おきの授乳が必要でした。出産後から2ヶ月間ほぼ毎日夜も起きて授乳をしていたので私は大分寝不足を感じていました‥
なので私は21時までには布団に入り、出来るだけ寝る時間を確保していました。
またこーくんは夜泣いても授乳や数分間の寝かしつけで寝てくれることが多く、その点はとても助かりました!
ちなみに長女ちーちゃんはとても夜泣きをする子で、新生児の頃から授乳で寝てくれることは一日の中の半分くらいで夜中もよく立って抱っこしながら寝かせていました汗
授乳で寝てくれないときはちょこパパと寝かしつけを交代し夫婦で順番に寝るなどをしてその期間はなんとか耐えていました‥
お出掛けをするようになった!
生後1ヶ月頃からお散歩デビューをしていたこーくん。生後2ヶ月頃からは上の子たちに合わせて車に乗って公園に行ったりお買い物に行ったりするようにしました。
またお出掛け前に授乳をしても帰るまでに間に合わず、おなかを空かせてぐずってしまうことがありました。まだ生後2ヶ月のこーくんに長時間のお出掛けで負担を掛けたくなかったので、次の授乳までに家に帰ってくることが目標でしたが、お出掛け先で授乳が必要になった時のための準備もして行っていました。
お出掛けの準備
- 外出先に授乳室があるか確認する
- 車の中で授乳できるように授乳ケープを持って行く(授乳室がない時用)
- 着替え・おむつ・おしり拭きを用意する
- ブランケットなど気軽に体温調節ができるものを用意する
またミルクの方は哺乳瓶などミルクの準備が必要になると思います。ちなみにしばらく混合で育ったちーちゃんの時はスティックタイプの粉ミルクと水筒にお湯を入れて持ち歩いていました。
「ブランケットなど体温調節ができるもの」はスーパーなど赤ちゃんには意外とひんやりする場所があるので私は必ず持って行くようにしていました。
また私は家とは違う場所でまだ首のすわらない赤ちゃんの授乳がなかなかスムーズにできなかったので、その時もブランケットを使い、ストレスなく授乳ができるようにしていました。
家では授乳クッションを使っていましたが、お出掛け先では個室に椅子のみ!だったり公園はそもそも授乳室がなかったりしたので、ブランケットを丸めてクッション代わりにし安定して授乳できるようにしていました!
生後2ヶ月こーくんの成長
こーくんができるようになったこと
- 笑うようになった
- 手足をバタバタと動かすようになった
- 頭を左右に動かして周りをきょろきょろ見るようになった
- 「あー」「うー」などと声を出すようになった
笑ったり声を出したりする度に、ちょこパパやお姉ちゃんたちが代わる代わるこーくんの顔を覗きに行っては「笑って可愛いね!」などと報告してくれました!
お腹がゆるく、血便が出たことも‥
生後間もない赤ちゃんのうんちはゆるいものだと思いますが、こーくんは上の子たちに比べて特にゆるく、よく漏らしていました。
そんなある日、うんちに赤い色が混じっていてとても驚き、焦りました‥
私はすぐに病院に連れて行きましたが、幸いにもうんちやおならの回数が多かったことでおしりの中が切れて血が出たものだとわかり本当に安心しました。
クリームをもらい一度は治りましたが、うんちやおならの回数はなかなか変わらずその後も2回ほど血便が出てしまいました。
離乳食を食べるようになってうんちの状態が変わったり回数が減ったりして、徐々に治っていっきました!
お医者さんにわかりやすく説明するために、私は病院に行く前におしりとうんちの状態を撮影し、その時のおむつもそのまま袋に入れて持っていきました。結果写真やそのままのおむつがあることで判断しやすかったそうです。
起きている時間が増えた分抱っこする時間も増えた!
生後1ヶ月の時と比べて起きている時間が増えたこーくん。しかしこーくんは20分程度で眠くなってしまうことが多く、よく泣くようになりました。
またこの頃からいわゆる「背中スイッチ」(抱っこなどで寝ていても布団に寝かせたら、まるで背中のスイッチが作動するかのように起きてしまうこと)と呼ばれる現象が起き、抱っこする時間が増えました。
可愛い我が子を抱っこするだけならいいのですが、抱っこばかりしていると家事など他のことが進まないので、私はこーくんが機嫌のいい時や運良く寝た時に家事を一工程ずつ進めました。
(例 洗濯物を洗濯機で回すだけ。料理は切るだけ・炒めるだけなど)
私はその日食べるものや着る物が用意できればOK!という気持ちで家事を進めました。残った家事はちょこパパにこーくんを見てもらえる時にやったり、最初から家事を諦めたり(今の時期は洗濯物は畳まない!など)をして乗り切りました!
元保育士・3児ママのおすすめの遊び方!
生後2ヶ月の赤ちゃんとどんな風に遊べばいいの?とお悩みの方に向けて、ここからは元保育士の私が3人の子どもたちと実際に遊んできた内容をご紹介します!
具体的なおもちゃについてはこちらをご覧ください!
触れ合い遊び
触れ合い遊びのポイントは
- 赤ちゃんの目を見て
- 優しく話しかけながら(歌いながら)
- 顔や身体を触ってあげる
だと思います。例えばわらべうたなど歌いながら触れ合い遊びができる歌もおすすめですが、ママが好きな歌や時にはママの独り言などを抱っこしながら聞かせるだけでも赤ちゃんとの触れ合いになると思います。
私はよく赤ちゃんを抱っこしながら「今日のごはんは何にしよっか?」などと話しかけていました!
赤ちゃんは何よりもパパ・ママのスキンシップが嬉しいと思います!是非優しい言葉でたくさん話しかけてみてください!
おもちゃや絵本の活用
おもちゃを渡しても上手に遊べなかったり、まだ絵本の内容がわからなかったりしますが、赤ちゃんと触れ合う一つの方法として活用していました!
頭を動かして周りを見ることを楽しめるようにメリーのようなぶら下げて揺れるおもちゃや手に握れるようなおもちゃを使って遊んでいました。鈴などやさしい音が鳴るおもちゃもおすすめです!
ちなみに私はこのようなおもちゃを使っていました。
また絵本はまだ視力の弱い赤ちゃんが少しでも興味をもてるよう色のはっきりとした絵本を選び、ゆっくり読み聞かせをしていました。
生後3ヶ月の赤ちゃんの様子はこちらをご覧ください!
まとめ:あっという間の赤ちゃんの時期を大切に!
我が子たちの0歳児の頃を振り返ると毎回思うのは、赤ちゃんの成長はあっという間ということです。
生後2ヶ月の赤ちゃんを育てている頃は、泣いて抱っこして思うように家事を進められずイライラしたり夜間の授乳で寝不足だったりと大変なこともありました。ですが一番上の子が小学2年生になり、もう赤ちゃんの頃の子どもたちに会えないと思うと本当に赤ちゃんと過ごす時間は大切だったなと思います。(もちろん大きくなった子どもたちと過ごす今も大事です!)
私は赤ちゃんだった子どもたちとの思い出を大切にしながら、ますます大きくなっていく子どもたちとの時間を後悔しないようにこれからも大切に過ごしていきたいと思います!
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