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こんにちは。
元幼稚園教諭・元保育士でちーちゃん(小2)、よっちゃん(年長)、こーくん(1歳児)の3人の子育てをしているちょこママです。(ちょこパパもいます!)
生後4ヶ月頃から好奇心旺盛になり、色々なものに興味をもち始めたこーくん。
また生後4ヶ月で寝返りをマスターし、寝返りしては周りをきょろきょろ見たり、近くのものを掴もうとしたりとどんどん活発になっていきました!
そんな我が家の経験からこの記事では生後4ヶ月の赤ちゃんの
- そろそろ生活リズムを整えたいと思ってるけどどうすればいいの?
- 赤ちゃんができるようになったことは?
- どんなことをして遊べばいいの?
などの疑問について、上の子たちの当時の様子も振り返りながら生後4ヶ月のこーくんの様子をご紹介します!
乳幼児期の成長には個人差があり、これからご紹介する内容はあくまで我が子たちの場合になります。「こんな赤ちゃんもいるんだな」という気持ちで読んでいってください!
生後4ヶ月こーくんの生活
生活リズムを整える
生後4ヶ月になり、そろそろ生活リズムをつけたいと思い、私はこーくんの生活リズムを整えることにしました。
私が大切にしたことは毎日同じ時間に同じことをすることです。
具体的には
- 朝は同じ時間にリビングに連れてくる
- 朝パジャマから服に着替えさせる
- お散歩の日課を続ける
- お風呂は同じ時間に入る
などのことに気を付けました。
今までは朝はバタバタしやすいのでついこーくんが起きるまで寝かせたり、まだパジャマを着せていなかったりした私。
ですがこーくんのため!と気持ちを切り替えてできるだけ毎日同じ時間に生活できるように心掛けました。
ただ夕方のお昼寝の影響で夜こーくんが眠たくなるタイミングが毎日違い、夜の寝かしつけだけは同じ時間にすることはできませんでした‥
ちなみにこーくんが眠たくなるのは19~22時と幅が広く、眠たくなったら寝かせるようにしていました。
赤ちゃんが眠たくなくても毎日同じ時間にお布団に入り寝る時間を整えるという方法もあるけど、我が家はやりませんでした。
一日の疲れが溜まる夜に眠たくないこーくんの寝かしつけは大変だったので、夜は無理はしない!と決めました。
授乳と睡眠
こーくんは完母で育ち、授乳は約3~4時間おきに欲しがったらあげていました。
睡眠は上記でも少し触れていますが、基本こーくんが眠たくなったら寝かしつけていました。
日中のお昼寝はまだまだばらつきがあったこーくん。
お散歩のベビーカーで揺られて寝ても、家に着くとものの20分で起きてしまうこともよくありました。
ただ夜は約4時間おきの授乳で起きるくらいで、大分まとまって眠れるようになりました。
離乳食に向けて始めたこと
生後5~6ヶ月から始めると言われている離乳食。
わたしはこーくんの様子を見ながら生後5ヶ月で離乳食を始めたいなと思っていました。
離乳食は食べる姿がかわいかったり、赤ちゃんの成長を感じられたりする反面、離乳食を始めるのは大変だなと思っていた私。
少しでも離乳食をスムーズにスタートできるように、この頃から家族が食事をとる時はこーくんもその雰囲気を味わえるようにしていました。
具体的には
- こーくんを近くに連れてきて食事の様子が見えるようにする
- こーくんに話しかけながら食事をとる
ことを行いました。
簡単なことですが「今度こーくんも食べてみようね!」などと話しかけながら食事をすることで赤ちゃんが食事(離乳食)に興味をもつきっかけになるのでおすすめです!
生後4ヶ月こーくんの成長
寝返りから寝返り返りまでマスター!
生後3ヶ月の頃から体を横向きにして、寝返りまであと一歩というところまでできていたこーくん。
生後4ヶ月になり、ころんと寝返りができるようになりました!
寝返りができるようになり、喜んでいたのも束の間。
今度は寝返りしたうつ伏せの状態から仰向けに戻ろうとするように!
こーくんは生後4ヶ月のうちに寝返り返りまでできるようになりました!
それからはころんころんと転がりながら転がること自体を楽んだり、新しく見える景色を興味津々に見たりするようになったこーくんでした!
ちなみに上の子たちが寝返りできるようになったのは、ちーちゃんも生後4ヶ月・よっちゃんは生後5ヶ月の頃でした。
「ちょこママが気を付けたこと」
寝返りができるようになってからは床に置くものを見直すようにしました!
まだ届かないと思っても私たちの予想を超えて色んなものに手を出してしまうのが赤ちゃん。
床にはこーくんに触ってほしくないものは置かない!というルールを作り、みんなで確認しました。
コンセントなどまだ届かないと思うものでも赤ちゃんの成長は早いもので、気付いたら触っていた!なんてことにならないように今のうちから対処しました。
上の子たちともルールを決めて、お人形の靴やパズルなど特に細かいおもちゃは注意して床に落とさないように!と伝えました。
また寝ている時にころんとうつ伏せになり、そのまま寝てしまわないような注意も必要になりました。
お昼寝など少し離れたところに寝かせたい時には、このようなベビーモニターがあると安心かもしれませんね。
何でも口に入れて確かめるようになった
色々なものに興味をもつようになったこーくん。
自分の手をじっと見つめて口に入れたり、手に取ったものを何でも口に入れたりして確かめるようになりました。
またこの頃からよだれが出るようになり、スタイを使うようになりました。
「ちょこママの遊びのポイント!」
赤ちゃんの好奇心を大切にしながらかかわってあげることがポイントです!
具体的には
- 色々な形や素材のおもちゃを用意して感触を楽しめるようにする
- 赤ちゃんが興味をもつような動きや音がするおもちゃを使う
ことです。
私はこーくんの手が届くところに掴みやすいおもちゃを置いてあげることで、こーくんが自ら手を伸ばしておもちゃを取って楽しめるようにしていました!
感情が豊かに!
生後3ヶ月までは「あー」「うー」などとかわいらしい声を出していたこーくん。
しかし生後4ヶ月頃からかわいらしい声ばかりではなく、「あ”-」「う”ー」などと少し低い声も出すようになりました。
それはまるで怒っているかのよう。
こーくんの感情表現が豊かになってきました!
私はこーくんの声に合わせて「楽しいね!」「今は嫌だったの?」などと話しかけながらこーくんの感情を受け止めていました。
元保育士・3児ママのおすすめの遊び方!
上記でも少し触れてきましたが、ここからは私が実際に生後4ヶ月の赤ちゃんと遊んできた内容をご紹介します!
具体的なおもちゃについてはこちらをご覧ください!
触れ合い遊びは体を使った遊びも!
首がすわりしっかりしてきたので、赤ちゃんが体全体を使って遊べる触れ合い遊びをするようにしました!
※我が子たちの首がすわりしっかりしてきた頃から取り入れた遊びです。ご家庭で遊ぶ際はお子さんの発達に合わせて取り入れてください。
1、ママのお腹の上に赤ちゃんを乗せて左右にころころ揺れる
ママが仰向けに寝て、その上に赤ちゃんを寝かせてラッコのように抱っこしてゆらゆら揺れて遊んでいました。
ママと密着することで我が子たちは安心した顔でくっついていました!
2、ママの膝の上に赤ちゃんを座らせて顔を見ながらお話をする
ママが座った状態で赤ちゃんと向かい合えるように赤ちゃんを膝の上に座らせます。
そうすると赤ちゃんの顔がよく見えるので、お顔を見ながらお話していました。
ゆっくりママの膝を揺らしてあげると赤ちゃんも心地よく揺れるので、我が子たちはとても喜んでいました!
赤ちゃんの好奇心に合わせたおもちゃ
好奇心旺盛になってきたので、色々な形や素材のおもちゃを用意して感触を楽しめるようにしてあげました。
具体的に我が子たちは
- ボールなどの転がるおもちゃ
- 布でできたおもちゃ
- 噛んだら程よい固さの歯固め
- 木のおもちゃ
- タグがたくさん付いているおもちゃ
などを喜んで遊んでいました!
例えばこのような歯固めは握りやすくて、掴んではよく口に入れて確かめていました。
まとめ
生後4ヶ月になり、ぐっと行動範囲が広がったこーくん!
どんどん目が離せなくなる一方、赤ちゃんらしい動きにとても癒やされた我が家でした!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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