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こんにちは。
元幼稚園教諭・元保育士でちーちゃん(小2)、よっちゃん(年長)、こーくん(1歳児)の3人の子育てをしているちょこママです。(ちょこパパもいます!)
「そろそろ離乳食を始めようかな?」「寝返りはいつするかな?」と気になる生後5ヶ月の赤ちゃん。
我が子たちもまさに離乳食をスタートし、新たな成長が見られた時期でした!
この記事ではそんな我が家の子どもたちの
- 離乳食スタート!
- できるようになったこと
- 元保育士・3児ママが赤ちゃんと実際に行って良かった遊び!
など生後5ヶ月こーくんの生活や遊びを中心に、上の子たちの当時の様子も振り返りながらご紹介します!
乳幼児期の成長には個人差があり、これからご紹介する内容はあくまで我が家の子どもたちの場合になります。「こんな赤ちゃんもいるんだな」という気持ちで読んでいってください!
生後5ヶ月こーくんの生活
睡眠
日中のお昼寝は毎日ばらつきがあったものの、夜はまとまって寝てくれていたこーくん。
日中はどうしてもお姉ちゃんたちの生活リズムに合わせて動くことが多く、毎日同じ時間にまとまって寝かせることができませんでした。
よっちゃんの幼稚園の送迎中に眠るものの、お家に着いたら起きてしまうということがほとんど。
30分程度の睡眠ですぐに起きてしまうことも多かったので、その分お昼寝の回数は多かったです。
ただ夜は生後3ヶ月頃からまとまって眠れるようになったこーくん。
夜中2回程度の授乳で起きるくらいで、よく眠れていたこーくんでしたが‥
生後6ヶ月近くになってくると、少しずつ起きる回数が増え‥
それがのちの夜泣きへと発展することになってしまいました泣
離乳食スタート!
離乳食を始める目安はいくつもありますが、その中に
- 赤ちゃんのよだれが出るようになる
- 家族の食事に赤ちゃんが興味をもつようになる
というものがあります。
生後4ヶ月頃からよだれが出始めスタイが欠かせなくなり、また家族の食事の様子をじっと見るようになったこーくん。
そこで私はこーくんが生後5ヶ月になったら離乳食を始めようと決めました!
そしてこーくんの離乳食がスタート!
最初は一日一回で量も少ないので、あっという間に離乳食の時間が終わってしまいますが、こーくんは初めての離乳食でも嫌がることなく、よく食べてくれました!
離乳食を始めるために用意したもの
ここからは私が離乳食を始める前に用意してよかったものをご紹介します!
(全く同じものではありませんが、これからご紹介するものに似たものを使っていました)
1、離乳食調理セット
特に始めのうちは食材をなめらかにすり潰す必要があるため、このようなセットがあると便利でした!
2、小分け冷凍できるトレー
離乳食の作り置きの必需品でした!
3、炊飯器でお粥を作れる調理器具
大人用のごはんと一緒に離乳食のお粥が作れる優れもの!
炊飯器で簡単にお粥が作れるので、まだお粥の量が少ない離乳食初期の頃は特に大活躍していました!
(こちらは電子レンジにも対応しているので、更に便利ですね!)
生後5ヶ月こーくんの成長
生後4ヶ月で寝返り返りをマスターしていたこーくん!
そんなこーくんが生後5ヶ月でできるようになったことをご紹介します。
うつ伏せで遊ぶ時間が増えた!
寝返り返りができるようになったこーくんは自分の意思でころころと移動できるようになりました。
また仰向けに寝かせてもすぐに寝返りしてしまっていたこーくん。
そんなこーくんはうつ伏せで遊ぶ時間が増え、そこから見える景色を楽しんでいました!
両手両足を上げて「飛行機ぶんぶん」
うつ伏せで遊ぶことが増えたこーくんは、段々と手足をバタバタと動かすようになりました!
そして床から手足を離し、まるで飛行機のような体勢に!
「シャキーン!」とポーズを決めたこーくんでした!
飛行機のようなこのポーズ!我が家では「飛行機ぶんぶん」と名付けて、赤ちゃんと一緒に同じポーズをして遊んでいました!
ずり這い成功!
上記のようにどんどん動きが活発になってきたこーくん。
近くにあるものに興味を持ち、何とか取ろうとするこーくんを見て
なんかそのうちずり這いしそうだよね!
さすがにずり這いはまだ早いでしょ笑
と夫婦で会話をしていると‥
生後5ヶ月のうちにずり這いをするようになりました!
「‥早すぎる!」
いつもパパ・ママを驚かせてくれるこーくんでした!
ちなみに寝返りはちーちゃん生後4ヶ月・よっちゃん生後5ヶ月、ずり這いは共に生後7ヶ月頃できるようになりました!
こーくんが寝返りできるようになった生後4ヶ月の頃の様子はこちらをご覧ください!
元保育士・3児ママのおすすめの遊び方!
上記のような成長をしてきた生後5ヶ月のこーくん!
そんなこーくんの成長に合わせて私が取り入れた遊びをご紹介します!
赤ちゃんと同じ目線になってみる!
うつ伏せになることが好きだったこーくんに合わせて、私も横で一緒にうつ伏せになりました!
横でママが同じ格好をすることで赤ちゃんは親近感を持ち、とても喜んでくれます。
また赤ちゃんと同じ目線になることでママも赤ちゃんが見ている世界を体験でき、新たな発見もあるかもしれません!
こーくんはうつ伏せが好きでしたが、寝返りができるようになったばかりのちーちゃん・よっちゃんとは一緒に仰向けになって遊んでいました!
赤ちゃんの動きをママも真似て!
手や足をバタバタと動かして遊んでいたこーくん。
私も横で一緒になって手をバタバタとしてみました。
すると私の動きに返すかのようにまたバタバタと手を動かすこーくん。
そんなこーくんの動きに合わせて私は「おおきなたいこ」の歌を歌いながら太鼓を叩くかのように手をバタバタして遊びました!
このように赤ちゃんの動きを真似するだけでも楽しい遊びに発展できます!
何気ない遊びですが、意外と赤ちゃんはこのような遊びが好きだったりするので是非一度試してみてください!
周りにあるものは何でもおもちゃに!
こーくん用のおもちゃを用意していた私。
もちろんおもちゃも気に入って遊んでいましたが、好奇心旺盛で活動の幅が広がったこーくんは周りにあるものを何でも掴んでおもちゃにしていました!
床に敷いていたマットの端を手でめくろうとしたり、テーブルの脚をペシペシ叩いてみたりとこーくんの手にかかれば何でもおもちゃに大変身!
赤ちゃんが触って危ないものは全て片付けなければいけませんが、私はこーくんが自ら興味を持ってものに手を伸ばそうとする気持ちを大切にしていました!
まとめ
一人目ちーちゃんが生後5ヶ月の頃を振り返ると、
「寝返りしたら次は寝返り返りだ!」
「離乳食はちゃんと栄養が取れるように作らなきゃ!」
ととても肩に力が入っていました。
もちろん赤ちゃんのために頑張ることはいいことだと思いますが、ママが頑張りすぎて疲れてしまっては赤ちゃんにも良くないですよね‥
そんなことを思い出しました。
頑張って子育てしているパパ・ママへ!
悩みや不安の多い子育てですが、頑張りすぎないことを一緒に頑張りましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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